昭和35年、太平電業株式会社の回転機器部門の工事専門会社として東京動力（当時東京動力建設）が設立されました。
当時はタービン出力が1基17万5千ｋWだったものが急速に大型化され、今では100万ｋWクラスが主体となっています。
また、発電方式も蒸気タービンから高効率のガスタービンと蒸気タービンの複合コンバインドサイクル発電が主流となり、当社はこれらに迅速に対応し建設（据付）をしてまいりました。

これからも電力は産業、文化生活の基盤です。
文明が進めば進む程、需要は多くなるでしょう。
建設ばかりでなく、メンテナンス分野も多く、受注は安定しています。
この安定した基幹産業の貴重な存在として当社は、貴重な技術者を育成し、電力安定供給の一翼を担い、社会に貢献したいと考えております。

半世紀にわたり培った技術をもとに、これからもお客様の信頼にお応えする技術とサービスを提供してまいります。