社員が仕事と子育てとを両立しやすくなるように
働きやすい環境をつくり、
すべての社員が能力を発揮できるように、
次のように行動計画を策定する。

計画期間	2024年6月1日から 2029年5月31日までの5年間
内容	目標1 子供の出生時等に、希望する労働者に対して 勤務地を考慮し通勤可能な地域勤務を促進する。 対策 社内広報誌を活用し周知・啓発を行う。 目標2 年次有給休暇 取得促進のための措置の実施。 対策 年次有給休暇の取得率の現状を把握。 有給休暇の計画的付与（5日）を実施し取得率を向上する。 目標3 労働時間の削減。 対策 スマホで打刻するタイムカードと勤怠システムにより 労働時間をリアルタイムに集計することで、 事業所長や本社労務担当者が個人別の労働時間を都度把握し、 時間外労働の削減に努める。

女性技術者を増やし、
女性が活躍できる雇用環境の整備を行うため、
次の通り行動計画を策定する。

計画期間	2024年6月1日から 2029年5月31日までの5年間
当社の課題	女性の応募者が少なく、 女性の技術者が少ない。 女性は事務職が多く、 配置先が偏っている。
内容	目標1 技術職の女性を3人以上採用する。 対策 配属可能な職場の環境整備及び 新卒、既卒、中途採用にとらわれない幅広い採用活動の実施。
女性の活躍に関する状況 （2024年3月）	社員に占める女性の割合 6.0％ （社員248名中女性15名） 平均勤続年数男女差 7.0年 （男性18.2年・女性11.2年）