工事概要
あらゆる設備機器の設置や
メンテナンスに通じるとともに、
海外でもハイレベルの技術者として
歓迎されています。
施工について
タービンフロア
発電所の新設からメンテナンスまでを担当。
新設の場合、出力100万kWのタービン発電機、ボイラー設備で、約一年から三年の工期です。
機械は全て一流メーカーのもので、三菱、日立、東芝、富士電機、IHIなど。
メーカーの技術者と協力し、現地での組立て、据付、試運転まで行います。
また、メンテナンスは一基の発電設備に対し、定期的に分解点検をします。
工期は、45日から3ヶ月ほど。
品質の良い技術を供給するよう、万全を期しています。
ガスタービン
ローター搬入
新GT車室移動
ポンプ分解作業
ボイラー内部
豊富な技術力
ドラム吊上作業
発電所の大型化、先進化にともない、常に新しい技術と知識を取得。
電力設備はもちろん、あらゆる設備機器の設置やメンテナンスができるよう、専門的で、しかも広範な技術を身につけています。
こうした技術者は、将来においても貴重な存在であり、その評価はますます高まってくる事でしょう。
発電機ローター
挿入作業
ローター組込作業
静翼組込作業
センターリング
作業
ワーキングエリア
東京動力のワーキングエリアは、東京電力(株)と関西電力(株)。
その他、北海道電力(株)、東北電力(株)、中部電力(株)、日本原子力発電(株)、常磐共同火力(株)の管轄での仕事が主です。
将来にわたっての安定した仕事量の確保ができるのもこのためです。
海外工事について
経験と実績で、海外の発電所の建設にも携わることができます。
これまでの実績としては、ベトナム、マレーシア、香港、フィリピン、インドネシア、シンガポールなど。
世界をフィールドに、高い技術力で活躍しています。